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曽田です。
元記事:http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1105/02/news001.html -----------------------(記事転載)-----------------------------
従来の白熱灯に比べて大幅な長寿命・省エネを実現し、人気が高まっているLED電球。各社から新製品が続々とリリースされているが、そんな中でとくに気になるのが、パナソニックが3月18日に発売した「EVERLEDS」(エバーレッズ)のニューモデルだ。「LDA7D-G」(昼光色タイプ)と「LDA7L-G」(電球色タイプ)は、ほぼ白熱灯と同じ配光角300度を実現し、全方向に明るいLED電球として注目を集めている。

今回発売された「LDA7D-G」と「LDA7L-G」は、従来とは違って全方向に明るい配光を実現し、このような問題を解決した。その配光角は300度と白熱灯とほぼ同じ性能だ。この配光角の広さによって、部屋全体の明るさが必要な場所でも白熱灯と同じように使うことが可能となった。従来は、ペンダントやシャンデリア、シーリング、スタンドなどを使うと、口金側の根本部分が暗く、電球側だけが明るく照らされるようなことがあったが、「LDA7D-G」と「LDA7L-G」ならそんな心配は無用というわけだ。その違いを明確にするために、パナソニックではこの新しいモデルを「全方向タイプ」と呼んでいる。



左から「LDA7L-G(新製品)」 「LDA7L(従来型LED)」「シリカ電球」
ビフォーとアフターを見比べると配光角の違いによる効果がよく分かるが、このような広い配光は、いったいどのような技術により実現したのだろうか。パナソニック商品グループの鈴木勝氏によると、「LEDのチップは通常は中央に集積して配置するのですが、全方向タイプでは外周上に沿って、円を描くように配置しています。そしてLEDチップの上に帽子のような形のリフレクター(反射板)を上からかぶせることで、光を全方位に反射させています」という。

LEDチップから発せられた光は、リフレクターの1段目ですぐ真下方向に跳ね返されて口金方向を照らす。1段目のリフレクターにはスリット(穴)が空いており、そこから抜けた光が上に行き、2段目のリフレクターに当たって横方向に光が広げられる。さらに2段目のリフレクターのスリットを通り抜けた光によって上方向が照らされるという仕組みになっている。
-----------------------(ここまで)-----------------------------
300度の配光を可能にした「LDA7L-G」。
従来型のLEDランプが悪いというわけではないが、
後方も照らすことのできるLED電球も選べるようになったと考えています。
上の写真のように直下の明るさは、従来型LED電球のほうがあかるいので、特定の場所を照らすには従来形
周りを均等に照らすには、このG型をを選ぶという形になると思います。
国の節電要請により、照明がまびかれているケースが多いようですが
元々用途があってつけている照明ですので、その空間の目的を達成するためにも
節電できるランプを使って、お店などの雰囲気を保っていきたいものです。
以上
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