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あかるさ以外のLED選定基準


曾田です。


(選定基準)LED照明は価格でなく,光の質で選ぶときが来た」,遠藤照明に聞く
LEDZ比較写真

-----------------------(記事転載)-----------------------------
現在,LED照明器具の品種数はおおよそ2000アイテムを取りそろえている。半年ごとに製品カタログを更新しており,今年の春にも新製品を盛り込んだ新しいカタログを出す予定だ。製品バリエーションは,業界トップだと考えている。LED照明器具は製品競争が激しくなってきており,我々は新しい製品を次々に出していくことで他社と差異化を図る戦略を採っている。

 当社の照明器具事業のうち,LED照明器具が台数ベースで全体の30%に達した。これは直近の値であり,今後1~2年で全体の50%を超えてくるだろう。国内はもちろんのこと,海外展開にも力を入れている。海外市場では,LED照明器具以外は販売しない考えだ。海外では,まずは欧州市場での製品展開に注力し,その後に中国市場やインド市場などで展開していきたい。欧州市場は国内と同様,照明器具の意匠や光の質への要求水準が高く,我々の製品の特徴を生かせる。

器具効率(電源回路を含む)は既存光源を超える水準に達した。かつては既存光源に比べて器具効率が低いことがLED照明の課題であったが,ここ1~2年で逆転した状況である。器具に搭載する白色LEDの効率が向上しただけでなく,我々の強みであるレンズ技術などによって白色LEDの光を損失を抑えつつ所望の配光にできることが効いた。

 LED照明の光学設計はとてもシビアだ。例えば,白色LEDを実装した基板を筐体に取り付ける位置が0.2mmずれるだけで配光特性が大きく変わってしまう。我々は筐体への取り付けがズレないように,基板を取り付けるネジ穴にいたるまで細心の注意を払っている。
 価格は既存光源を使う器具と同等であり,もはやLED照明だから高価とはいえない。顧客はかつてLED照明の導入を検討する際に,初期費用の高さが大きなネックになっていた。だが今は,顧客は光の質で所望の器具を選択できる。LED照明の光を好むデザイナーもいれば,既存光源の照明の光を好むデザイナーもいる。
 光源に使う白色LEDの演色性もかなり良くなった。白色LEDで照らした物体と,既存光源で照らした物体を並べたときに,どちらが白色LEDなのか一般の方々では判別が難しい。「どちらの光が好みか」といった選択になっている。
 LED照明はかなり明るくなった。数年前はLED照明の光が弱く,照らしたい場所に近づけないと十分な光を得られなかった。だが今では,高い天井に設置する照明に使えるほど,LED照明器具はどこにでも設置できるといえるようになった。
-----------------------(ここまで)-----------------------------
LED照明業界で、先頭を突っ走る遠藤照明。現在、特に大阪で建設中のビルに多数使用されている模様で
この春以降にオープンする商業施設で、その評価がどうなるのか?
ここ1~2年で、出荷の50%がLEDに変わるというのは、私はそれ以上になるのではないかと予想しています。



(選択基準)LED電球の配光を選ぶ
-----------------------(記事転載)-----------------------------
LED電球(電球形LEDランプとも言う)のPOPやパッケージには、電球40W相当、60W相当など明るさの目安が記載されています。初期のLED電球の場合、これはほとんど光源の直下照度を比較しています。そのため部屋全体の明るさで比較すると、代替する白熱灯器具によって、電球相当の明るさが出ていないことがありました。

LED電球は白熱電球に比べ指向性があるため、天井灯として使用する場合、床面方向に強く光を出します。一方、光が全方向に拡散する電球形蛍光灯や白熱電球や小型クリプトン電球は、横方向やソケット方向にも光が広がります。

一般的なLED電球はバルブの一部が乳白カバーで光を拡散させていますが、バルブ内部のLEDは平面的に配置されており、前方向には効率よく光が出るようになっており、横方向や後ろに出る光は少なくなります。

人間が明るさを感じるには、視界に多く入る鉛直面(壁面)や天井面の明るさが重要になります。そのため、例えば、天井に横方向に出る光の少ないLED電球を露出で取り付けた場合、床面の照度が少し高くても、壁面や天井が暗いと部屋全体が暗くなったと感じます。

また、半透過性のあるペンダントやスタンドライトに、そのようなLED電球を使用すると、器具自体が上半分陰になってしまい、綺麗に見えない場合もあります。

ここでは、 2011年1月に開催された次世代照明技術展で発表された、最新のLED電球「AGLED」をご紹介します。

この「AGLED」シリーズは、半導体メーカーのローム株式会社で開発され、丸善電機株式会社から発売されました。

配光を選べるのが特徴で、図1のように、LEDチップを立体的に配置することで横方向やソケット方向にも光が照射される立体配列タイプ(3DLED)と、効率良く床面を照明する平面配列タイプが用意されています。



写真2.AGLED
前のページの写真1では、乳白ガラスのペンダントに立体配列タイプの「AGLED」を設置していますが、器具全体がきれいに光っているのがわかります。

光色は、それぞれ昼白色と電球色の2種類、明るさも床面で40W相当(写真2左)と60W相当(写真2右)があります。

図2は、立体配列タイプ、図3は平面配列タイプの配光イメージですが、配光を選べるため、例えば、ダウンライトやスポットライトには、効率よく下方向が明るくなる平面配列タイプが勧められ、半透過性グローブやシェードを持つペンダント器具では立体配列タイプなどがよく、用途に応じて使いわけることが可能です。
-----------------------(ここまで)-----------------------------

立体配列タイプ平面配列タイプ
AGLED





   
                                 図2.光が横やソケット方向にも広がる(立体配列タイプ) 図3.下方向が効率的に明るくなる(平面配列タイプ



前にお勧め商品としてご紹介した前田硝子の電球型LEDは、ロームより更にあかりの広がりを持った電球です。
LEDの配光を気にされている方は、株式会社ライトまでご相談下さい。


以上


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[ 2011/03/08 08:22 ] LED記事 | TB(0) | CM(0)

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