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街灯がLED化すると困るのは電力会社??


曽田です。


(海外事例)LED街灯、導入への険しい道
-----------------------(記事転載)-----------------------------
そこで経済情勢が厳しい現在、自治体は効率の悪い街灯から高寿命、高効率なLED技術に切り替え始めている。アメリカではこうした計画の多くが、省エネを対象に景気刺激策として交付される包括的な補助金で賄われている。

 アメリカのエネルギー省によれば、LEDに切り替えた自治体は年間7億5000万ドル(約620億円)以上のエネルギー関連費用を節約できるという。さらに、配光が安定するなどの利点もあるそうだ。

 LED街灯は従来の高圧ナトリウムランプや水銀灯、メタルハライドランプより初期費用が高い。また、技術が急速に変化していることもあり、長期的な性能も実証されていない。

 しかし、LED街灯をいったん導入すれば、電気代の節約になるだけでなく、寿命(モデルによっては最長10年)を迎えるまで維持費も節約できる。つまり、消費電力や電気料金、人件費などの要素によっては7年以下で「採算が合う」。アメリカ、ミシガン州アナーバー市でエネルギー計画の責任者を務めるアンドリュー・ブリックス氏は、「投資を回収するまでの期間より保証期間が長ければ、何も問題はない」と話す。アナーバー市が導入したLED街灯は7年保証が付いており、4~5年で投資を回収できる見込みだ。

アナーバー市は数年にわたり、LED街灯導入に関する難題を解決しようと努めてきた。2007年、同市はアメリカの自治体で初めて中心街の街灯すべてをLEDに切り替える計画を決定し、国中から注目を集めた。2年しか持たない120ワットの電球10年持つ56ワットのLEDに変えると、公共照明の電力消費が半分になり、年間の維持費は約8万5000ドル、電気代は1万5000ドル節約できる。計画を立てた当時はこう試算していた。

 ところが2年たっても、電力会社はまるでLEDの消費電力が以前の非効率な街灯と変わらないかのように、従来の電気料金で請求を続けていた。街灯の消費電力が計測されていないため、アナーバー市への請求額は見積もりに基づいている。その見積もりが、古い技術に基づいていたのだ。

 LED街灯の推進派にとってさらに面倒なのが、アメリカの都市に設置された街灯の多くが地元の電力会社の所有物という事実だ(アナーバー市の場合、全7000本中5000本)。しかも、電気代と運用費は自治体が負担している。電力会社のほとんどは販売したエネルギーの量に応じて利益を得るため、高効率の街灯に切り替われば実入りが減ることになる。

 その結果、エネルギー問題に詳しい人々がデカップリングと呼ぶ政策が登場している。アメリカでは、カリフォルニアをはじめとする少なくとも13の州で、電力会社の利益と電気の販売を切り離した規則が整備されている。具体的には、販売の落ち込みによって失われた利益の一部を埋め合わせる仕組みを作り、州によっては、エネルギー効率を高めるための取り組みにインセンティブを用意している。

 ミシガン州では結局、監督機関が州内の電力会社にLED専用の料金を設定するよう指示した。電力会社は現在、実験的な照明技術という大きな区分の下、LED街灯の消費電力を見積もってアナーバー市に請求している。電力消費の減少はLEDの導入時までさかのぼって認められた。ブリックス氏によれば、数カ月前から市内の全域でもLED式への切り替えを進めており、これを合わせると20万ドルほど節約できたという。ただし、「市が所有する街灯への請求が妥当な額になったことは重要だが、節約に占める割合は5分の1程度だ」とブリックス氏は話す。残りは維持費の削減によるという。 

現在のところ、アナーバー市はまだ街灯に年間150万ドル前後を費やしている。目標は100万ドル以下。「これからも、こつこつ続けるのみだ。資金が調達できたらすぐ、LEDの導入拡大を進めたい」とブリックス氏は語っている。
-----------------------(ここまで)-----------------------------

日本でも同様に、街灯の電気代単価は既にある程度安く設定されており、LEDに変えたからと言ってそのままでは電気代が変わるわけではありません。電力会社の協力を得て、設定単価を下げてもらう必要があります。

ここでどうも納得が行かないことがあります。
株式会社である電力会社が、省エネという社会貢献は出来るものの、自分たちの売上を下げるような真似をしなくてはならないという矛盾です。
省エネを進めれば進めるほど、電力会社の売上は落ちていきます。

この記事では、「デカップリング」という政策で、その矛盾を解決しようとしています。
デカップリングについては、ここに詳細なレポートがあります。

簡単に書くと、電気販売量と販売売上を切り離す(decoupling)ことです。
販売量が下がれば単価を上げ、販売量が上がれば単価を下げる。ですので、省エネになって電気販売量が下がっていっても、電気売上は変わらないという施策のようです。(いろいろな弊害も報告されてます)。





(製品ネタ)夜間走行にイルミネーション 自転車ホイール用LEDライト『MONKEY LIGHT』
monkeylight.jpg

『MONKEYLIGHT』は、32色の高光度LEDを搭載した自転車ホイール用のイルミネーション板。自転車のスポーク部分に取り付けて点灯させるとホイールを鮮やかに彩ります。基本の発光パターンは『ジグザグ』『睡眠』『瞬間移動』など9種類。また、『SPEED』『COLOR』『PATERN』が設定可能なコントロールボタンを搭載し、カラーや点灯速度、基本パターンを組み合わせて30種類のバリエーションをカスタマイズできます。

スポーツサイクル、シティサイクルなど幅広い自転車に対応しており、単3電池3本で駆動。本体は、高強度ファイバー複合構造で、極度に悪天候出ない限り雨の日も使用できる防滴仕様が施されています。夜間走行で使用すれば、車からの視認性を高める安全グッズとしても活用できそうです。


(製品情報)IDEC,工場などに向けたLED照明器具を発表,総合効率は90lm/W
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DECは,工場などの生産現場に向けて,総合効率注1が90lm/Wと高いLED照明器具を発表した。2010年2月8日から販売を開始する。

総合効率=照明の全光束を器具全体の消費電力で除したもの。

 壁や天井に直接取り付けるタイプと埋め込みタイプの2種類,それぞれのタイプで消費電力24Wの品種と同48Wの品種があり,合計4機種を用意する。消費電力24Wの品種は40WのFL蛍光灯1灯相当の明るさ,同48Wの品種は40WのFL蛍光灯2灯相当の明るさを確保しているという。色温度は6200K,平均演色評価数(Ra)は70。発光面から2m離れた直下の照度は,消費電力24Wの品種が180lx,同48Wの品種が370lxである。今回の製品で得られる照明環境は,照明学会技術指針の照明器具グレア区分「G1a」を達成しており,事務室や作業室に適したレベルであるという。
-----------------------(ここまで)-----------------------------
idec_factory_led_lighting.jpg

ローソンのベースライトのLED化を手がけるIDEC。元々制御系の部品・機器メーカーですから、工場向けの販路、流通は確保されていますし、定評もあります。
あかるさがあれば、その質は問わないという箇所には、重宝されそうな製品です。

以上



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[ 2011/02/08 07:48 ] LED記事 | TB(0) | CM(0)

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